キッズ(年少・年中・年長)サッカースクールの練習方法

リオペードラでは、3歳(年少)からのキッズサッカースクールを開催しています。
『うちの子、集中力がなくて・・・。
ボールに対する執着心がなくて・・・。
他の子と比べると、少し歯がゆいんです。』
そんな風に考えてしまう親御さんは少なくありません。

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■子どもの集中力

指導は、挨拶からはじまり、ボール遊び(ボールフィーリング)で神経系を刺激しながら、基礎トレーニング、ゲーム。
この年代、何にでも興味があって、集中力は5分も続かないことがほとんどで。
楽しければ一生懸命にやりますが、飽きれば即他のことに目がいきます。笑
出来ることは楽しくて、ちょっと難しいことをやりたがる性質があるので、子ども達の様子を見ながら難易度を上げていく必要があります。

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■身体を動かす

トレーニングはボールを使ったり、ボールを使わなかったり。
大切なのはテンポよく進めること。
『コーチ、次は何?何をするの?』
いろんな反応と現象を引き出しながら、遊びの中で、少しずつ身体の部位を上手く使えるようなトレーニングをしています。

■みんな違ってみんないい

もっと上手くなりたい!という気持ちが本人に生まれるのはまだ先の話。
この年代、サッカーは楽しく身体を動かせる手段の一つです。
成長には個人差があって、すぐに出来るようになる子もいれば、何回も繰り返すことで出来るようになる子もいて、グンと成長する時期も様々。
サッカーが上手くなるというより、自分の思った通りに身体を動かすことと、感覚を養っている時期です。
お子さんが楽しむことが一番。
楽しそうに汗をかいていることを、一緒に楽しんでくださいね。

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