昨日は北陸体育学会公開シンポジウムに講演者として参加してきました。
会場は金沢工業大学イノベーションホール。
テーマは『サッカーを事例とした育成型クラブの現状と未来』
参加者の半分はこの学会の教授、半分は石川県サッカー協会の関係者の方々だったと思います。
師が走ると書いて師走
講演依頼のお話をいただいたのは昨年の年末。
師が走る月だけあってなかなか資料に手を付けられないまま年が明けるいつものパターン。
案内文の表記がリオ・ペードラ加賀になっているのはご愛嬌。
まだまだ認知されてないってことですね(^-^;)
もっともっと頑張らねば。
質疑応答の時間
講演後の質問コーナーでは、石川県という土地柄か淡白な方が多いのか（？）あまり深く突っ込んだ質問はなく、自分としてはちょっとしゃべり足りないくらい。笑
関西で講演やらせてもらうと自分が話してる時間よりその後の質問時間の方がはるかに長いのに。
情報と刺激
その後は会場を移して懇親会。
それにしても金沢の賑わいは凄い。
北陸新幹線効果恐るべし。
アンテナ張り巡らせて情報と刺激の宝庫にどっぷり浸からせていただきました。
何もやらなければ失敗もないけど、やってこそ見えてくるものがある。
成長、刺激の場を与えてもらったことに感謝です。
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