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先日、中学3年生最後の公式戦となるフットサル大会が行われました！
■フットサル大会
3年生には最後の公式戦となる、第21回全日本ユース(U-15)フットサル大会 石川県大会。
加賀は初の試み、1年選抜、2年、3年の3チームで参加。
3年生には最後の公式戦となる大会で、結果は、3年チームはベスト８。
この大会でベスト４にも入れなかったのは初めてなんじゃないかな・・。
グランヂは予選敗退。
結果はついてこなかったけど、全力で闘えていた。成長した場面もたくさん観ることが出来ました！
■ビッグチャンスからの崩壊
最初のビッグチャンス2本連続外してからの失点。
この2点を決めていたらまた違ったと思ったけど。所詮たられば。
ああいうチャンスを決められるか決められないかは、やっぱり日頃からの積み重ね、準備を怠らなかったかどうか。
イケるだろ的な、緩んだ気持ちがああいう形で出たのかもしれない。
緩んだ気持ちが失点を責める言葉になったのかもしれない。
■応援してもらえる人間に
時間を作ってわざわざ会場まで足を運んで、試合を観に来てくれる小学生達や保護者の方には、もちろん勝利をプレゼントしたいかもけど、大事なのは結果云々じゃなくて。
たくさんの方が応援してくれていたのに、情けない試合内容になってしまったことが、何より残念。
姿勢、取り組み方、情熱、絆、来てくれたことへの感謝。
誰かに上げてもらわないと闘えないようじゃ、話にならない。
プレーで自分達の気持ちが伝えられるくらい、どんな試合でも最後まで全力を尽くせるように。
■1年生と2年生の頑張り
2年は、想定外のベスト８。
準々決勝ではやはり対応できず、内容は伴わなかったけど、強豪がいるグループを2位通過したのは今のこの子たちにはよかったかな。
今まで見たことのない悔しい顔も見れたし、もっともっと上げていかなきゃね。
1年は、3年トップチーム相手に頑張ってた。
見るからにサイズの違う強豪相手に、大方の予想を裏切るまさかの引き分け試合もあったり。
観てても楽しいフットサルができる場面が多かったし、いい経験になったと思う。
まだまだこれから。
3年生、県外やサッカー推薦狙ってる選手は、落ち込んだり一区切りしている暇はないからすぐに切替を！
サッカーを、好きなことをやらせてもらってるのは当たり前じゃないよ。
これからが大事。次のステージまでどれだけ自分で上げていけるか、踏ん張りどころ。
サッカーの神様は見てくれている。
サッカーと勉強を頑張る選手、追い込まれて勉強に切り替える選手もいると思うけど。
親御さんの応援があること、感謝を忘れずに。
