リオペードラを巣立ったOB達が、ちょくちょくアウパに来てくれます。
OBの成長を実感したり、活躍している姿を見るのが一番の楽しみです!!
今回来てくれたのは星稜大学4年生のゆうま。
地域密着型のスポーツクラブ、リオペードラの道のりを形として残したいから話を聞かせてほしいとのことでした。
■10年を振り返る
どうしてリオペードラを立ち上げようと思ったんですか?
大変だったことは?苦労したことは?失敗したことは?
矢継ぎ早の質問に、とっくに薄れている記憶をつなぎ合わせてみる。
普段から過去を振り返る習慣が全くないことにやっと気付く。
■記憶を辿る
クラブの運営とフットサルコートの経営の話を、立ち上げから一通り。
ヒト・モノ・カネ、失敗なんて数え切れないほど。
なのに、
『すごく大変そうなのに、将輝さんの話を聞いてるとあんまり大変そうじゃないですね』
と期待外れっぽいゆうま。
いや大変だけど・・。
でも大変で当たり前だと思ってるから、伝わらないのかな・・。
■立ち上げからの50年計画
カネもコネも何もない若造が、どうやってクラブを立ち上げ、フットサル場を、練習施設をつくったのか。
講演会の時のパワポを引っ張り出し、自分がいつも考えてることを素直にそのまま話した。
今までの10年のこと、立ち上げからの50年計画のこと。
今も昔も変わらないのは、自分にあるのはビジョンと行動力のみってこと。
夜はいさおコーチと一緒に3人で食事に行って仲間の近況話や昔話で盛り上がりました。
選手時代、めちゃくちゃ叱られたとか、今となってはいい思い出だよね。笑
あらためてこの10年間を振り返るいい機会をもらいました。
身体も大きくなって、なんだか顔つきも少し大人っぽく変化したOB達の元気な顔を見られるのはすごく嬉しい。
まだまだ負けてらんないなって思います。