サッカー 指導者の仕事 選手との信頼関係

いろんなことを面白がってやれる人間と、やらされる感満載で愚痴をこぼしながら嫌々やる人間。
何をやるにも、差が付いてくる。信頼、人気、愛され度、能力。

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。
マザーテレサ

スポンサーリンク
スポンサー広告

指導者の仕事

子ども達ができないことに対して、できるように工夫したり、できるように時間をかけたり。
できない奴なんていない。やろうとしていないだけか、できるようになるまで、の繰り返し。それが指導者の仕事だと思う。
『なんでできないんだ』
苛立って目の前の選手に感情をぶつける行為は、自分の出来なさっぷり、能力のなさっぷりを披露しているようなもの。
指導者としての負けを認めてるってこと。
普段からできていないのに、試合で突然できるはずがない。

信頼関係を築く

選手との関係性を築き上げることはすごく重要。かなりの能力が必要になってくる。
馴れ合うのも、気に入られるのも、見て見ぬ振りするのも簡単だけど、そこに真の関係性はないはず。
記憶に残る大人(指導者)になるには、いろんな手段があるとは思うけど。
いろんなことを試行錯誤し追い求めていかないと。
もちろん言葉を選びながらできるだけ感情的にならずに。

怒る、指導するとの違い

『怒る』は、自分が腹を立てた感情を相手に、ただぶつけること。
『指導する』は、問題点がある時に、良い方向へ向かうように導くこと、良さを引き出すこと。
答えをさらさず、より効果的に伝えるには能力が必要。
能力を発揮するためには自分で磨くほかない。
自分も日々、試行錯誤。

○関連記事
サッカー OBの成長 成人式後、高校卒業後のOB達

 
ジュニアとジュニアユース 子ども達がサッカーを通じて学び、身に付けるものとは?

 
サッカー ジュニアユース チームとしての結果とこだわり 基準はあくまでも個

 
ジュニアユース 弱さに立ち向かえるように 個の良さを最大限引き出すには

 
サッカー 1.01と0.99の法則 たかがと思われることを徹底してやり続ける

スポンサーリンク
スポンサー広告
スポンサー広告
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です