耐える力、辛抱する力を養う

スポーツの本質は競争。勝つためにやる。
競争ってことはライバルに勝つために努力をしないといけない。
努力をしても勝てないこともある。
なら、どうするか。

スポンサーリンク
スポンサー広告

■創意工夫の機会を与える

子どもは負けたくないから、自分が勝負できる所を探して磨いて必死になる。
悔しい思いをするからこそ、なんとかしようとする。
挫折しても、何回でも立ち上がる。
やり続ければ、いつかの成功に繋がる。

DSC_0913

■我慢して見守る

勝てないからと諦めたり逃げ出したりするのは簡単。
最近は、優劣を決めつけてしまう我慢できない大人が多い気がする。
それが、後々いろんなことに影響をもたらすことになるのに。
大人が我慢してじっと見守れるかどうか。

■自立心を養う

可哀そうだからと、大人が先回りして介入すれば自立心はいつまで経っても育たない。
子ども自身が自主的に判断する機会を奪わないこと。
自分の力で行動していける力を身につけさせること。
どんな場面に出くわしても親の手助けを必要とせず、生き抜いていけるように育てる必要がある。

八嶋将輝私的公式ブログ
リオペードラ加賀コーチブログ
アウパ加賀スタッフブログ

NPO法人スポーツクラブ リオペードラ加賀
株式会社アウパ

スポンサーリンク
スポンサー広告
スポンサー広告
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です