サッカー 自分のストロングポイントを最大限に生かす 勝負できる武器を磨く

『自分には○○しかない。』『あいつには○○しかない。』という言葉。
例えば○○に入るものは、やる気、スピード、センスなど。
それだけでは勝負にならないと否定的に使われることが多いようですが、どれも充分優れた能力で磨きをかければ、武器になるものばかりです。

今の自分に出来ること以上はできない。
今の自分のすべてを出す以外、やれることはない。
自分は自分だし、自分以上でも自分以下でもない。
岡田 武史(おかだ たけし)

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誰にも負けない、やる気がある

やる気はあるけど、まだ技術がそれほど追いついていない選手。
『好きこそものの上手なれ』の言葉通り、焦らず腐らず、コツコツと。
いつでもモチベーション高く打ち込める強さがあれば、いずれ技術も伴います。

誰にも負けない、スピードがある

ボールを持った瞬間、トップスピードでドリブルができれば最強だと思っています。
足が速い選手はそれだけで警戒される存在ですが、足の速さを活かすプレーはドリブル突破だけではありません。
縦にも横にも動いて相手を引き付ければ、いくらでも味方の攻撃スペースを作ることができます。

誰にも負けない、センスがある

飲み込みが早く、発想が柔軟で、応用も利く選手。
スポーツ万能というタイプではないけれど、プレーの選択や状況判断が早く、仲間から一目置かれることが多いようです。

身体と心を同時に鍛える

育成年代にはいずれの場合も、コーディネーションやアジリティをトレーニングで高め、勝ちも負けも成功も失敗も経験し、身体と心を同時に鍛える必要があります。
スポーツ選手になるならないに関わらず、どんな状況でも能力を発揮して活躍できるようになるために自分の良さや強みを知っておくことはとても重要だと思っています。





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