おかげさまで昨日アウパにて第1回指導者講習会を無事、開催することができました。
雪の降り積もる中、遠くからお越し頂いた講師の安楽竜二さんは、大阪で大所帯のクラブを抱えておられる代表であり、指導者です。
当日は石川県・福井県の小学校・中学校・高校年代の指導者の方にお集まりいただきました。
【47FA チーフインストラクター、NPOスポーツネットワーク大阪 代表、レオSC U-15 監督、大阪経済大学 外部コーチ、大阪府トレセンスタッフ、関西トレセン2014スタッフ、ナショナルトレセン2014スタッフ、A級ジェネラルライセンス取得】
と、肩書だけ並べてみても凄い方なんですが、安楽さんの本当に凄いところはもちろんそんな肩書だけじゃなく、全てにおいてアツく、更に情に厚い方ということ。選手のことを一番にいつも考えているとこも。
説得力に溢れる論理的な説明とユーモア溢れる語り口調に、一瞬にして安楽さんファンになった指導者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
とにかく子どもが一番ということを大切に、終始伝えておられました。
選手との関わり方、伝えることの大切さや難しさなど、あらためて振り返ることで新しい気付きがあり、指導者としてのさらなる成長の可能性を膨らませることができるんじゃないかと思います。
いかに選手の目を輝かせられるか!
一生勉強、一生青春ですね。
また、講習会前日には、安楽さんと武井さん(IRIS生野監督)のお二人にリオスタッフに指導実践をしていただいて、目の前の選手の変化する様子を体現することができました。
今回お二人に、いろんなお話をがっつり伺うことができたことも財産です。
いかにアウトプットできるかが勝負ですね。
武井さんのストロベリートークに、うちのスタッフも笑いすぎてシワが増えたんじゃないかな。多分。
本当にありがとうございました!