ジュニアユース大阪遠征、二泊三日が今日終了しました。
お世話になった、高槻市中学生サッカーフェスティバル実行委員会の皆様、対戦して頂いたチームの皆様、ありがとうございました。
■基準の低さは、意識の低さ
身の回りのこと、基本的なこと。
自分の荷物は管理できても、チームの荷物は管理できない。
自分のゴミは捨てられても、落ちてるゴミは拾えない。
できてるつもりじゃ、できてるうちに入らない。
できないのなら、できるようにすればいい。
■課題と希望
環境が変わり、疲労がたまり、自分に余裕がなくなると、自分のことだけ優先してしまいがち。
少し気を抜くと、チームのことが疎かになって、自分のことしか考えられなくなる。
緩さ?ぬるさ?
まだまだ全然足りてない証拠。
課題が見えるのは、希望の兆し。
■当たり前の基準を上げる
大切なのはやっぱりいつも言い続けてること。
挨拶、時間管理、荷物管理、整理整頓。
特別なことをやる必要はなくて、当たり前のことを当たり前にやる。
意識すればできるの次は、無意識でもできるように。
これが一番難しい。中学生だけじゃない。社会に出ている人も一緒。
■やっぱり人間性
人間性で新たに輝きを放つ選手も発見。
しっかり周りに気を配れる選手が二人。
技術は後から付いてくる。
基本が大事、何事も。やり続けてほしい。