子どもの成長を願うなら、何をすべきで何をすべきでないのか?

可能性を摘まないように、成長を促せるように。
周囲の大人が、温かく見守ること、子ども以上にエキサイトしないこと。
いつでもチャレンジができ、いくら失敗してもやり直しができる環境を。

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■トレセン選考会での合否

学年が上がれば、チームでの活動だけでなくトレセンなどでも選ばれる、選ばれないという場面が出てきます。
合格したからプロになれるわけでもなく、不合格だから劣っているわけでもありません。
上手くいかないと思ったなら、もっと工夫して努力を重ねる必要があるということ。
思い通りの結果がでなかった時こそ、子供達が成長する絶好のチャンスです。

■自分に矢印を向ける習慣を

人のせい、環境のせい、社会のせい。
大人でも何か問題が起きた時は、自分以外の責任にしたがるもの。
そうならないように、子ども達にはサッカーを通じて自分に矢印を向ける練習をしてほしいと思います。
『自分に足りない部分があった。悔しい。なら、次はどうすればいいだろうか?』
全ては自分が選択した結果。

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■子ども達に体験してほしいこと

失敗を重ねた後、やっと成功する達成感。
途中で投げ出さない自分への信頼、自信。
勝ちも負けも、失敗も成功も、準備も片付けも、理不尽なことも、全てサッカーの一部。
嬉しいことも楽しいことも悔しいことも、一つの大切な経験。
挫折や葛藤は、上手くいった時に100倍面白くする仕掛け。

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