少年サッカー がんばりすぎに注意 教え過ぎにはもっと注意

できたこと。できなかったこと。成功したこと。失敗したこと。
子ども達には、経験したことが全て。
あとは今後にどう活かせるか。次に繋げることができてこそ、成果。

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ストレスなくボールを扱う

まだまだボール持ったら一生懸命頑張りすぎて周りを見れなくなったり、1対1に夢中になっちゃう。
『平気でやる』『自然体』ってことは、とてつもなく大きな能力。
こちらの基準を下げずに継続することが大事。

大人に求められるのは子供が自ら考え、答えを出すのをじっと待ってやることで、端から正解を教えてしまっては本人の身にならない。
身体能力がいかに恵まれていても、それだけで強くなっていけるのは小学校6年生程度までがせいぜいで、頭を使えない子は必ず行き詰まってしまう。
子供が持つ可能性は無限だが、その能力を伸ばしてやるための環境づくりをし、いかに本気で真剣に取り組ませることができるかは我われ大人の役割であり、責任であると言えるだろう。
体操日本代表の田中三兄妹(和仁選手、佑典選手、理恵選手)の父親、和歌山北高校体操部顧問・田中章二さんの言葉

夢に向かって積み重ねる作業

コツコツと地道にひたすら積み上げる作業。
心持ちだけが違うのか平気でやれる時もあれば、退屈になることもあれば、苦痛になることもある。
それでもなんとか、少しずつ、少しずつ前に進む。
そんな毎日の積み重ねで見られる夢が変化するとしたら、こんな楽しいことはない。
たどり着く前の、わくわくや疑心暗鬼。
全部ひっくるめて、やってきたこと。やっていること。
自分を信じることで生まれる自信もある。
変にカッコつけるよりも、その方がよっぽどカッコいい。
ただ、やるべきことをやる。

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