目指しているものの一つ

先日は大寒波、大雪で埋もれるんじゃないかって中、たくさんのチームがリオペードラフットサルフェスティバル(U10)に参加してくださいました。
参加チームの皆様ありがとうございました。

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■経験を積む

リオペードラのフェスティバル運営は子どもたちがメインです。
毎回四苦八苦しながらも、各自が工夫しながらやってくれています。
今はまだ課題がたくさんあるけれど、回数を重ねる度にもっともっとよいものにして、学年が上がる頃には経験値も上がって、運営はお手の物になっているんじゃないかな。
実際、日を追うごとに変化の見える選手もいたりします。目下、注目中。

■感謝の気持ち

選手には毎回いろんなチームがフェスティバルに参加し、試し合いをさせてもらえることは、当たり前じゃないと伝えています。
参加してくれたチームへのリスペクトを忘れないこと、感謝の気持ちをもって丁寧にしっかりと、サッカーもそれ以外の部分もチャレンジしてほしいこと。
サッカーだけ上手くて強くてもそれだけじゃ全然足りないし、サッカー以外の部分で凄い選手だねって言われるように成長してもらいたいと伝えています。

■育つ環境

この学年は優れているとか、この学年はちょっと・・・とか、そんなのも違うと思っています。
どのカテゴリーも、どの学年も、毎年最大限にいいねと言えるようにまず大人が当たり前の基準を上げていかないと、ですね。
金太郎飴じゃないけど、どこを切ってもリオペードラは、サッカーも人間的にも魅力的な選手が育つ環境でないと。
目指しているものの一つは、そんな感じです。

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