他人と比べて、勝ち負けをつける必要はない

自分は自分のやりたいことがあって、信念を持っていて。
やるべきことをやる、やる価値のあることをやる、と決めている。

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■何のために?と考える

人と違ったって、ゴールまで時間がかかったって、目指すものがあったほうがいい。
みんなが行くから大学に行って、みんながやるから就職活動をして。
なんとなく足並みを揃えようと、枠からはみ出ないようにしようと、平均点をとっていれば安心して。
いつの間にか目先の目標をクリアすることだけに気を取られ、こんなはずじゃなかった、昔はよかったと、30代、40代、50代になって不満を垂れ流すよりは。

■比べる相手は過去の自分

長い人生、いい時もあれば悪い時もある。
回り道をしたって、実は回り道じゃないかもしれない。
無駄な作業は実は無駄じゃないかもしれない。
過去の自分と比べてみたら、大きな成長を遂げていることもある。

■人生を楽しむ

愚痴をこぼしていれば、愚痴をこぼしている人が集まってくる。
チャレンジしていれば、チャレンジしている人との出会いがある。
もっと●●すればよかったと、悔やみながら死にたくはないし、一度きりの人生を、ひたすら後悔なく自分流に楽しめればいいと思っている。
それが優れているとか、劣っているとかじゃなくて。
挑戦したからこその景色が見えてくるはず、と信じている。

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