サッカー ジュニアユース 挫折と嫉妬

頑張って練習していたけど、怪我で試合に出られなかった。
選ばれると思っていたのに選ばれなかった、友達は選ばれた。
落ち込んで傷付いて何もかもうまくいかないような気がして、立ち直れない、よくあることです。

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■心を整える

一瞬で気持ちを整理して、また前向きな気持ちでスタートを切れればそれに越したことはないけれど。
それが習慣になっていなければ、なかなか難しいものです。
一生懸命の気持ちに挫折感が比例することもあるだろうし、嫉妬も当然あるだろうし。
たまにはドロドロとした気持ちにドップリと浸かってみるのもいいかもしれません。
ダークサイドに堕ちる感覚、楽な道は居心地良くて、抜け出せなくなることがあるので注意が必要ですが。

■チャンスの神様

『ピンチはチャンスってよく聞くし、もしかしてこれがサッカーを通じて成長するってこと?
これを乗り越えられたら、俺確実に成長できちゃうってこと?なんてラッキー!』
そんな風に捉えて、受け止められれば上級者、人間としての幅が広がっている証拠。

■全力少年

まだそんな風には考えられないって選手。
今自分にできることは何か?とできることや目標を書き出してみるのも手。
『これできたら俺めっちゃヤバい!』
新たな目標を掲げること。
忘れかけていた熱い思いを、自分で呼び起こすとこから。

■Continue

どんな状況でもやれることが意外に多くあることに自分で気付くこと。
結果はどうあれ、まずはしっかりと頑張り抜くこと。
全力で最後まで諦めずにやり抜くことはサッカーだけでなく、今後の、別の道でも花開くはず、活きてくるはず。
挫折も嫉妬も無駄ではなくて、後になって効いてくるもの。
『あの時のあれがあったからこそ、今の自分がある』という実感を持てるように、全力で打ち込むことが大切だと思います。

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