初先発初ゴールを決めたACミラン本田選手。メンタルの強さがよく話題になっています。
リオペードラでも、メンタルトレーニングコーチの大儀見さんや望月さんに、目標設定と夢についての授業や、プラス思考とコミュニケーションの重要性についてなど授業をして頂いています。
とても素晴らしい内容であり、素直で謙虚な個はすぐに変化する。
心のトレーニングの強化は今後ますます重要になってくると思う。
「メンタルはトレーニングによって強くなる」
大儀見さんは言います。
僕自身も、指導者始めたばかりの時はトレーニングメニューや指導方法など目に見える部分ばかりになってたように思う。
今では、「心」であったり「本質」、目に見えるものより目に見えないことが大事なんだとわかったけど。
心を変えれば行動であったり色んなことが自然に変わってくる。
夢を持つことの大切さ、目標設定の重要性は子どもたちと日々接しててもすごく感じる。
リオペードラの子どもたちには、僕自身が小学校時代中学校時代こういう環境があったら良かったなと思ってることを用意しているだけ。
田舎だから無理とは思わない。田舎だからこそということもあるはず。
「夢を実現したい。」
この想いが強烈であればあるほど、行動や発言が変化し、周りの人から見た時に、「メンタルが強い」という評価になるんだと思う。
だとすると、夢への想いの強さ=メンタルの強さにもなってくるのかなと。
最近記事で読んだ本田選手の叔父のコメントでも、「本当は気が小さい」、「臆病だから強がって、下手くそだから練習する。それをあきらめないで続ける。」
と書いてあった。
夢があるから、マイナスをプラスに変えることができるんだと思う。
やっぱ夢って大事。夢がある人は輝いている。夢がある人には夢がある人が寄ってくる。
夢がある人は周りにも良い影響を与えられる。
夢がある人と一緒にいるとプラス思考になってくる。
夢への想いが強烈であれば、それを実現するために、目的意識が重要な事がわかってくる。
目的意識は、成長するためには書かせない。
どんな分野でもどんな人でも努力の継続や苦手なことの克服なしには目標は達成できない。
大きな壁が立ちはだかった時、目的意識があれば必ず何とかそれを乗り越えようという思考になるけど、目的意識のない人は簡単に努力をやめてしまう。
継続ができない。
目的意識があるから、今の自分と理想の自分の間にどれくらいのギャップがあるかも見えてくるしどういう努力が必要なのかもわかってくる。
子どもたちには、サッカー通じて夢を持ち、それを実現するために努力が継続できる個になってほしいと想っています。
以下、自分なりにアレンジ。
夢を持てば心が変わる。
心が変われば態度が変わる。
態度が変われば行動が変わる。
行動が変われば習慣が変わる。
習慣が変われば人格が変わる。
人格が変われば運命が変わる。
運命が変われば人生が変わる。
夢って大事!!