サッカーはコミュニケーションのスポーツ

全日本高校女子サッカー選手権の決勝戦に出場した、藤枝順心高校の山下史華選手が「可愛すぎる女子サッカー選手」だと注目され、話題になっていました。

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全日本高校女子サッカー選手権には、修人コーチに新たな出会いや勉強になればということで行ってきてもらいました。
その時の様子についてはこちらから↓

リオペードラ加賀コーチブログ

何を隠そううちのクラブ、リオペードラにも可愛すぎる女子はゴロゴロしています。
じゃなくて、ゴロゴロいます。笑
人に慣れない野生の小動物のようだったのが、少しずつ自分の意見を伝えられるようになってきた選手。
持ち前の明るさで新しく入ってきた子にも積極的に話しかける、自分のことだけでなく人の面倒が見られるようになってきた選手。
いつでも黙々と掃除をし、我が道をマイペースで突き進む強さを持った選手。
この子達がいつか、「巧すぎ&人としての魅力ありすぎ女子サッカー選手」で、話題になると嬉しいですね。

さて、サッカーはコミュニケーションのスポーツだとよく言われます。
ただ、サッカーの時だけ出来ても意味がありません。
学校生活でも、社会に出てからも、生きていく上で不可欠なのがコミュニケーション能力です。
まず、普段の生活の中から、この能力を上げてみませんか?
簡単なトレーニングばかりなので、意識して習慣づければ身につく能力です。

①相手の目を見て、明るく挨拶をする (基本中の基本ですね)
②身だしなみに気をつける(他人に不快な思いをさせないこと)
③自分に矢印を向ける(人のせいにする前に自分はどうなのか考える習慣をつける)
④相手の話を真剣な態度で聞く(聞いてるフリじゃ信頼されないよ)
⑤自分の気持ちを自分の言葉で伝える(伝えようとする気持ちがとても大切)
⑥感謝の気持ちを持ち、言葉で伝える(身近な人の支えがあってこその自分です)

サッカー技術と共に、人間力も上げてこそ、成長!!

成長1

成長2

成長3

アウパ加賀スタッフブログ

NPO法人スポーツクラブ リオペードラ加賀
株式会社アウパ

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