サッカー 上には上がいる 自分の向上心に向き合う 

高い志を持っていたはずなのに、いつの間にか楽な方、ヌルい方へと流される。
やれない(やらない)理由を環境のせいにしてみたり、周囲の人間のせいにしてみたり。
忙しいからとあれこれ自分に言い訳するのも簡単。
大人でもそう。大人の方がそうかも。

自分で無意識にやっていることを、もっと意識をしなければならない。
鈴木 一朗(イチロー)

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無意識を意識する

やってるつもり、やれてるつもり、自分だけは大丈夫と思いがち。
やりたいことがやれている幸せをいつか当たり前にあるものだと感じ、ヌルくなるのもブレるのも自分。
慢心が生む油断に足元をすくわれる。
評価するのは周囲の人間。

今、頑張れないヤツは一生頑張れない。
吉野 敬介(よしの けいすけ)

上には上がいる

上を目指すなら上を見ないと。
居心地の悪い環境に自分を置かないと。
自分なんてまだまだってことをとことん知らないと。
横見て下見て、傷舐め合って愚痴ってたって、しょうがない。
低いレベルに合わせて満足してちゃ、成長はない。
今頑張れないやつが、どこ行ったって頑張れるわけがない。
自分はそう思ってる。

気付きのあるなし

自分と同じ位置まで引きずり降ろそうとするもの、『無理だよ、意味ないよ』と阻止しようとするもの。
いつの間にか自分が諦めさせる側に立たないように。
気付けるか気付けないか、自分で改善できるのか。
気付かれてない、見られていないからOKじゃないでしょ?





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