全日本ユース(U15)フットサル大会石川県大会

先週、17日(土)18日(日)に行われた、全日本ユース(U15)フットサル大会石川県大会。

結果は、優勝。

リオペードラ加賀U15として初のタイトル。※グランヂも初の予選突破(近日中に鳥居コーチがアップする予定です)

3年生最後の公式戦。3年生全員出場。そして、全員得点。

皆、自分の特徴を発揮出来ていたと思います。優勝したのはもちろん一人一人が持つ特徴を出し続けられたことがよかった。

2年生も全員出場することができました。出場し、そこで感じたことを今後のサッカーに活かしてくれることを期待したいと思います。

優勝できたのは、他チームに比べて技術があったからだと思います。

技術の差があきらかに出るのがフットサル。

身体差では各チームと比較して劣る中、技術でよく戦っていたと思います。

相手の逆をドリやパス、視線、ボールの置き所、身体の向きなどでよく突いていました。

準決勝は、2-2のPK(5-4)勝ち。

決勝は、0-3からの逆転(4-3)勝ち。

勝負は時の運という言葉もあります。今回運が良かったのかもしれない。運を引き寄せたのかもしれない。

そこははっきりとはわかりませんが、確実に言えることは技術は1番だったということ。

来月、12月8日(土)9日(日)に石川県(いしかわ総合スポーツセンター)にて行われる北信越大会。

技術も身体も高い相手にどこまでできるか。

これからも勝ったり負けたり優勝したりしなかったりとあるとは思いますが、これからも個の技術・人間性の強化をベースにした育成をし続けるだけ。

「チームとして高い評価を得るよりも、日本代表を育てる」

「チームとして高い評価を得るよりも、ずっとサッカーを好きで、続けてくれる個を育てる」

そこは変わらない信念!!

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