うまくいかないと感じている時や、思い通りの結果が出なかった時、被害者ぶって他人や環境のせいにして逃げる前に、まず、事実を受け止めて、自分に矢印を向けろと。
全ての結果は、自分のやってきたことの積み重ね。
自分がどうだったのか、自分に足りていなかったのは何かと考えることができれば、次、どうすればいいのかと必然的に考えるようになる。
失敗を失敗のまま終わらせないこと、自身の成長に繋げることが大事。
人は追い詰められた時に、本性(本質)が出る。真実はひとつ。
自分のせいになることを何よりも恐れ、自分を正当化するためだけに、他人に矢印を向けるのは、実は最も簡単で、大人でもよくあるパターン。
周囲の同情を買うために、嘘の情報を垂れ流し、そのくせ周りの目を人一倍気にして、うわべだけは一所懸命取りつくろう人間。
自分の立場が脅かされることが面白くないのか、同調して騒ぎを起こそうと一緒に吹聴して回る人間。
話のつじつまが合わないことがバレれば、誰にも相手にされなくなるのがオチ。
大人ってもっとしっかりしてるもんだと思ったけど、そうでもないんですね。簡単に事実と違う情報を信じたり、一方的な話を鵜呑みにしたり。
だけど、子供たちにはまだまだ可能性はある。
子供達には、揺るぎない信頼を受けられる人間に成長してほしいと、心底思います。
さて、恒例になりつつある?スタッフ対抗ガチバトル。
なにしろスタッフ全員が生粋のアスリートばかりなので、全ての勝負事に『負ける』という文字はありません
この日ばかりは、サッカー・フットサルは封印。
一時間に及ぶウォーミングアップ(既にここからガチバトル)で既に汗だっくだくのヘッロヘロになっていたのは谷口コーチ&リオ社会人監督のゆうしくん。そして、うちのツートップ。
卓球大会で頭角を現したのはリオのピリケンさんこと小手先の魔術師、鳥居コーチ(初戦敗退)
足の裏を触ってもご利益があるかどうかはわかりません あと、真剣な顔で卓球のラケットで変なリフティングしてました
ゆうきコーチの天然っぷりは卓球にも活かされており、みんな腰砕けてすぎて、倒れて泣いてました
ひろしコーチとしゅうとコーチが特にいやらしいバスケでは、脅威の身体能力とフィジカルと姑息なフェイントが炸裂。みんな本当にいやらしいんですが、この二人は別格性格が出ますね。
最終種目のバレーでは逆転に次ぐ、逆転。チームプレーの勝利。やったー終わりよければ全てよし
三種目総合優勝は西田コーチ。普段からのストイックさがここに。自分もそこそこ頑張ったのですが、自分のことは書かないでおきます
『大人になってからの勝負事には常に勝たなくてはならない。例えそれがジャンケン大会であっても』 by西田和幸
本人全然言ってませんけどこんな感じでしょうか。
こんな感じで、写真を見てもらえれば少しはわかるとは思いますが、スタッフ皆まとまった中、今はひとつになれていることを実感しています。
自分達スタッフが、納得し、確信してれば外野のうわさ話(うその話)なんて全く気になりませんし、そんなこと気にする時間がもったいない。子供たちの指導に全力を注ごうということです。
毎年何かとバタバタしがちな年度末ではありますが、全ての出来事に全力で対応してくれ、全幅の信頼をおけるスタッフ達に恵まれているおかげで、充実した日々を過ごせています。
さー、今日も前に進もう