一流を目指しているのか、そうでないのか。
目指しているものが違えば、心構えも行動も別物になってくる。
周囲に目を配り、気を回し、自ら考え行動できるように。
指示待ちにならないように。
常に何かを学ぼうという強い意志を持つこと。
起きた事を他人のせいにせず、自分に矢印を向け、自分を客観的に見つめること。
できない理由を並べるのではなく、目標を達成するために、どうすればできるかと創意工夫をして経験を積むこと。
口にした事や約束した事と違う結果をもたらさないために手を抜かず、嘘をつかず、全力を尽くすこと。
結果を生み出したいと本気で思っているなら、最後まで諦めずに使命感を持ってやり抜くこと。
組織の中にいるとしたら、今の自分のスタンスは?
誰も見ていない場所でも、妥協せずやれているか?
周囲に良い影響を与えられているか?
足りないと思うなら、期限を決めて修正すればいい。
限られた時間を有効に使うために、逆算して行動すればいい。
誰かが修正してくれる訳じゃない、自分で修正するしかない。
言われたこともできない。
言われたことしかできない。
言われたこと以上をやろうと心がけている。
言われる前に先回りして行動している。
もっといい方法はないかと、常にアイディアや工夫を考えている。
時間に追われる感覚はあっても、案外無駄な時間を過ごしていたりするもの。
今ある環境の中で、充実した時間を過ごせるかは、自分次第。
どこでやるかは重要じゃない。自分がどんな気持ちでやるかが重要。
まだまだ自分はこんなもんじゃない。常に自分に言い聞かせながら。
欲は次に繋がる。
全部に意味がある。