『“サッカーをするお子さんの気持ちを知ろう!! ”そんなテーマでおかあさん達のスクールをやりませんか?』
きっかけは、サカママ北陸リーダーさんからご提案をいただいたことでした。
『いいですね。やりましょう』
東京・埼玉・大阪・三重でも開催されているこのサカママサッカースクール、北陸では初開催とのこと。
当日は14名のおかあさん達が参加してくださり、天気も良くて絶好のサッカー日和!
がんばれー!転ぶなよー!
いつもは応援される側の子ども達が、今日はピッチの外からおかあさん達に大声援。
中には心配そうに見守っているお父さんもいたりして。
ヒロシスペシャル?ストレッチの後に、アイスブレイク。
簡単なように見えて、ちょっとだけ難しい作業。
互いに声を掛け合い、協力し合うことで、うまくいくことを皆さんで確認します。
次は身体を使いながらのアイスブレイク。
簡単なようでこれもまあまあ難しい。
それでもおかあさん達は、難なくクリア。
一番ついていけてないのがKんたろうコーチって・・・どういうこと?脳みそ変?
そしてお待ちかね、ボールトレーニング。
サッカーボールを蹴るのは今日が初めて!というおかあさんが約半分。
コーンの間を通してパス交換、関門突破、シュート。
何もない場所で盛大に転んでらっしゃる方、
口開けっ放し、笑いっ放しでボール触ってらっしゃる方、
怪力すぎて、ネットを超える場外ホームランを連発される方、
キャノン砲?ってなくらいヤバいシュート炸裂の方、
最後のゲームでは涙あり、笑いあり。
勝ってうれしい、負けてくやしいを体験。
知らない者同士がサッカー通じて仲良くなって、楽しめる。
指導者としても今回のように笑顔いっぱいの様子を見られて原点に返ったというか、サッカーの素晴らしさを再確認。
こういう風景を見られることが、指導者をやってる理由の一つというかそんな想いに。
子どもの気持ちを理解するという点でも、おかあさん同士の交流の場を持つという点でも、
今回のように、チームや子どもの学年やカテゴリーを超えての関わりはすごくいいことだなと。
リオペードラは保護者会がない分、親同士の関わりもしがらみも少ないので。
やる価値満載。やってよかった。
お話をくださった駒屋さん、ありがとうございました!
次回サカママサッカースクールinアウパ加賀は、秋頃開催予定です。
たくさんのおかあさん方の参加をお待ちしております!