サッカー ジュニアユース 中学生の練習で積み重ねること プレーを読む力と技術

選手達には角の取り方、中央の突破の仕方、角を取った時何を見てどう駆け引きするか等細かい部分まで引き出して、共有してもらいました。68mをいかに有効に使うかが決め手になります。

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プレーを読む力

プレーを読む力と言う部分ではまだまだで、ドリブル一つとってもまだ仕掛ける場所、ゴールに向かう場所が読めていない感じがします。揺さぶりをかけることで相手がどうなるのか、中央だけに固執して手詰まりになる場面も多く出たのでそこについても。サイドハーフ、サイドバックの位置取り等については改善中。追い越して角を取る場面が多く出てくるようにはなってきましたが、そこからのイメージがまだ乏しいかな。

チームとしての守備

長所を表現しながらも、仕掛ける場所や状況を選び、どのような局面で仕掛けるのかを読めないと厳しくなってきます。
まだボールを失い過ぎてるし。
本来、失わないのが最高の守備だけど、チームとしてどういう守備をするのかというのは重要なポイントで、プレーを読む力と技術があればサイズ、フィジカルは関係ないと思っています。身体を入れて押し切る、また、相手に預けて奪いきることが必然になってきました。
キックの質、種類が意図を持つようになってきた選手も出てきたかなと。でもまだまだ。

長所で点を獲る

得点も、長所×長所で得点が生まれるようになってきました。
パターン練習での型はNGだけど、長所のかたまりの型は大歓迎。美しく取れるのが一番。でも、泥臭く取っても1点。
読まれてても取れないシュートやパスもあるってこと、そこにあるのは必然。偶然が必然になる選手もいます。

いなす 受け流す

相手が強かったらまともに受けないこともできるように、ストロングポイントを潰すんでなく受け流すということがわかりつつある選手も増えてきました。1対1、チャレンジ&カバー、細かい駆け引き、身体の当て方、使い方、徹底しようと思います。
今日の課題を明日から活かしてくれることを願います。

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