「夢を力に2014プロジェクト」­

日本サッカー協会のプロジェクト。「夢を力に2014プロジェクト」­
日本サッカー協会のマーケティング部は、次々と色んなことを打ち出して感心することが多々あります。

この、「夢を力に2014プロジェクト」も素晴らしいなと。
代表選手が夢について語っています。
子供たちにはこういう話をたくさん聞いてほしい。
学校では聞くことができない話をたくさん聞いてほしい。
親や学校の先生以外の人の話をたくさん聞いてほしい。
そして、夢を語れる大人になってほしい。

こちらは本田選手。

日本サッカー協会には、特に指導者養成や選手育成の手法、トレセン制度の考え方について疑問に思うことが、個人的に多々あるわけですが、日本サッカー協会の組織力(マーケティング、マネジメントなどなど)についてはとても勉強になります。

リオペードラは、日本サッカー協会のに加盟する末端の末端にいるクラブではありますが、こんなところからでも日本のサッカーに強烈な印象を与える選手の育成目指して、そして、街クラブでもビッグな街クラブもあればそうでないクラブもありますが、人口6万強の小さな街クラブでもやれるんだというところにまでクラブを成長進化させたい。

その為にはもっと自分の基準をあげていかないと!!

先日、島根県益田市のボアソルテ美都さんの練習見学に行ってきました。
益田市は加賀と同じくらいの規模。町の様子だったり雰囲気も。
代表の大賀さんはじめ、スタッフの皆さん、選手から多くの刺激を頂くことができました。皆さん素晴らしい1日をありがとうございました。
頂いた刺激を、スタッフ、選手にうまく還元していくのがこれからの自分の仕事です。

大賀さんの持つ空気、選手との距離間、そして、選手の練習に打ち込む空気、雰囲気は自分の理想とするものでした。

全てにおいてまだまだ足りないのは百も承知です。
だけど、やります。
だから、やります。

加賀から世界に誇れるクラブを必ず創る。
○○から世界へ!!などよく見掛けますが、個人的には、加賀が世界になる!!と考えています。

今回改めて、この地域に、魅力あるクラブ、魅力あるサッカーを根付かせて行く為に、やれること全部やっていこうという気持ちになりました。
自分が死ぬまでにはいいクラブにしとかないと。

スイッチオン!!

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