その荷物、サッカーの試合に必要なものですか?

子どもが主役のはずのサッカー大会、いろんなチームが集まります。
そんな中、デカいキャリーバックをいくつも転がしているお母さん集団を発見。
前泊?いやいや、会場は車で30分程度。
じゃあ、あの大きな荷物の中身は一体何なのだろう。
それがないとサッカーができないものではなさそうだ。

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■大きな荷物の中身

会場に着くやいなや、所狭しとテーブルや椅子をいくつも並べ、ポットやコップ、飲み物は数種類設置。
自分のチームの試合以外はまるで興味なく、誰かの家にいるかのように集まってワイワイガヤガヤコーヒータイム。
ここは子ども達がサッカーをする場所ですし、楽しくお茶とおしゃべりをしたいのなら、多少お金がかかってもそういうお店でやればいいのでは?

■目を疑う保護者の行動

立入禁止、通行止め、開錠して入り込む。
土足厳禁、靴を脱ごうともしない。
連れてきた小さい兄弟放置、走り回って暴れてる。
ゴミ放置。
嘘のようなホントの話。残念。
一人一人は良識のある(と信じたい)親御さんなのでしょうが、集団になると自分達のことしか考えられなくなるのはなぜでしょう。

■子どもから学ぶ

仲間のミスを責めない。
審判の判定に文句を言わない。
子ども達はルールを守りながらサッカーをしています。
チームスポーツをやらせている保護者としての自覚。
大人でもサッカーを通じて、学べることはいくらでもありますし、子どもから教えてもらうことも多くあります。

今回の件は、とても勉強になりました。
反面教師に感謝ですね。自分も気を付けないと。
大人がピッチ以外でも、しっかりと子ども達の手本となれるように。

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