忘れ物は緊急事態?

サッカーの練習中、忘れ物を届けにきたお父さんがいました。
『●●!靴持ってきてやったぞ!ホラ!』
我が子の名前を大声で叫んで、グラウンドの隅から手招きしています。
でも、これはルール違反。

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■最低限のルール

『緊急事態以外の、呼び出しはご遠慮頂いています。
練習中は学校に置き換えると、授業中だとご理解ください。』
と、お伝えしました。
そうです。
忘れ物は緊急事態ではありませんので、親御さんが練習中にグラウンドに入ることはできませんし、子どもを呼び出して(いくら我が子でも)練習を中断させることはできないのです。

■学ぶチャンスを奪わないこと

では、子どもの忘れ物に気付いた場合、どうすればよいのでしょうか?
答えは簡単です、放っておいてください。
忘れ物をしたら困る!失敗した!と実感させてあげてください。
準備を怠り、忘れたのは本人です。
その時間、サッカーができないこともありますが、それも大切な経験です。
良かれと思った行動が子どもが失敗から学ぶチャンスを奪ってしまうことになり、自立できない子どもが結局先々で困ることになるのです。

■答えは教えず問いかける

そんなこと言ったってコーチに叱られたら、困ってたら、可哀想・・・。
つい、アタフタと手を出したくなる気持ちはわかりますが、ここは敢えて我慢。
じっと見守る余裕を持ちたいものです。
大事なのは、子どもが困らないように大人が先回りして手を出すことではなく、自分のことは自分でできるように、当たり前の習慣をつけてあげることです。
もし、コーチに忘れ物を叱られてションボリしていたら
『忘れ物をすると困るよね。どうしたら次から忘れないかな?』
と、ニッコリ笑って問いかけて、子どもの考えや判断を待ってあげてくださいね。

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