なんで毎日ブログを書いてるんですか?毎日投稿する意味は?たまに聞かれます。
今のところ、意味があるかどうかはまだわかっていません。
始めたばかりで、いつまで続くのかもわかりませんし、遅くまで飲んでいて、アップする直前に日付が変わったこともあります。笑
■苦手を継続
去年、何か一つ新たに継続することを自分に付け足そうと思って、思いついたツールがブログ。
自分が一番苦手なことは何だろう?と考え、その苦手なことを一つ毎日継続してやろうと思いました。
子どもの頃から、作文とか読書感想文とか、書きたいと思ったこともないし面倒くさいし、なんでこんなことしなくちゃいけないのかってムカつくぐらい苦手なものの一つで。
やり続けることができたら、もしかしたらいろんな意味が湧き出てくるのかもしれないし、とりあえずやろうと決めました。
■苦手を克服
元々は週1くらいで書ければいいかなと軽い気持ちで始めたものの、気付けば2、3週とか、ズルズルと1ヶ月更新しないとかはザラで。
自分がリスペクトしている友人(インターネット企業社長のネットおたく、現在インフルエンザ中)からは面白みがないだの、読み手が限定されすぎてるだの、もっと想いを伝えるべきだの、いつもダメだし(アドバイス?)食らっていたのもあって。
確かに自分は普段から人にものを伝えるということに手を抜きがちだなと。
言わなくてもそのくらいわかるやろ的なスタンスが災いしてるのかもなと。
子ども達にサッカーを指導するものとしてどうなの?これじゃイカンな、と。
■想いを伝える
相手に伝わるように組み立てようとすれば、若干でも頭の中が整理できます。
今自分はこう思って、こう考えてるってことを文字に残すことができるのも大きなメリット。
もちろん本音100で全て書けるわけではないけれど。
それでも素直な思いというか、できるだけズレることのないように、自分なりにしているつもり。つもりじゃダメか。
何かを成し遂げた人のブログはいっぱいあるけど、自分みたいにやってる途中の、ジタバタしている青臭い人間のブログがあってもいいかなとも思うし。
■未来へ想いを
おそらくインターネットはこれからますます進化して、このブログもこの先何十年と残るはず。
自分が死んだあとも、残った文字はいい意味でも悪い意味でも一人歩きするはず。
遠い未来のリオのスタッフがふと目を留めて読み返した時に、立ち上げた人間や指導者はこんな風に考えていたんだなとか、参考になることもならないことも、裏の裏も読んでくれたら、いろいろと思ってくれたらいいかなと。
例えばそんな妄想と自己満足でも、継続していれば多分、少なからず意味があると信じています。
継続には努力が必要ですが、想いを伝える一つの手段として、ただただコツコツやろうと決めました。