サッカーあるある こんなはずじゃなかった 『思っていた環境と違った』 

次の年代に上がった時に、今までやってきたことがまるっきりそうじゃなくなった時に、中学生から高校生になった時に、こんなはずじゃなかった!というのはよくあるパターン。

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最初の戸惑い

例えば、練習の雰囲気が緩いとか厳しいとかに始まって、
『ボール持つな』
『ドリブルするな』
『早くパスを出せ』
今までやってきたことがどこか否定されたような気さえして、最初は戸惑うことが多いもの。

環境なんか関係ない。
サッカーはボールとグラウンドがあればできるから。
三浦 知良(キング カズ)

環境のせいにしないこと

対応できずにふてくされるのは時間の無駄。
置かれた環境に不満を持って、文句を言いながら練習していても効果は得られない。
そうならないようにこっちが育てておかないといけないのもある。
全部が全部正解じゃないし、全部が全部不正解でもないはず。
郷に入っては郷に従えともいうし、貫くところも全然あっていいと思う。

人生もサッカーも量じゃない。質だ。
シュートの練習もそう。
2000本打とうが、ただ打っているだけだったら上手くはならない。
30本でも1本1本気持ちを込めて集中したほうが断然上手くなる。
三浦 知良(キング カズ)

自分が選んだ道を正解にする

自分のこだわりとのバランスをうまいこと取りながら、臨機応変に。
自分がやると決めた場所で最善を尽くすのみ。
要は何も言われないくらいに上手くなればいいだけのこと。
選んだ道を正解にするか不正解にするかは自分次第。





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