もう1月も中旬に差し掛かろうとしています。
今年も、明日死んでもいいというぐらい1日1日全力で生きていきたいと思っています。
もっともっと追い込まないと間に合わない。そんな感覚で日々過ごしています。
追い込んでるのか追い込まれてるのかよくわからない感覚です。
創立100年にあたる2105年。
リオペードラは、クラブワールドカップで優勝するという夢を掲げています。
世界一のクラブになるということです。
50周年にあたる2055年までには、ワールドカップで日本代表が優勝すると期待し、そうなった時、そのメンバーの中にリオ出身の選手がいる、バルサやレアルなどチャンピオンズリーグ優勝メンバーの中にリオ出身の選手がいるなど、他にも多くの目標があります。
その想いは、立ち上げた時から掲げていた夢であり目標です。
最近は、ちょっとはまともな反応で聞いてくれる人も出てきましたが、当時は誰も耳を傾けないというかまともに聞いてくれる人は一人もいませんでした。
まあそのぐらいが自分としてはちょうどいいんですけど。
クラブワールドカップでリオペードラが優勝した時、街は、クラブはどうなっているのか。そう考えるとワクワクしてきます。
その為にやるべきことは数え切れないほどあります。
今現在の状態についてはひとつも満足できてないし、少しでも早く理想のイメージに近づけたい。
変えなきゃいけない部分は思い切って変えようと思っています。言わなきゃいけないことは後回しにしないですぐに言おうと思っています。
今までも基本そうだったけど今まで以上にやっていきたいと思っています。
ただ、これまで通り一歩一歩コツコツと積み上げていくことは大事にしたい。
自分自身ももっと経営者として、指導者として、人として高めないとクラブワールドカップで優勝するようなクラブの土台なんかつくれません。
2105年には自分はもうこの世にはいないので、出来るだけいい状態で、次の世代にクラブを託したいと考えています。
いつも思ってることで、つい最近の選挙とかでも思ったし、町の人達としゃべってても思ったけど、
「どうにかしてほしい」「どうにかならんかな」ということはみんな言っても、「どうにかしよう」と思い、行動する人はほとんどいません。
悲しいかなそんなもんなんです。所詮口だけって思うことが多々あります。
リオを育った子達からは、苦しい中でも進んだり、向き合える子達、そして、何かを創造できるような子達が一人でも多く出てきてほしいと思います。