ジュニアユース 弱さに立ち向かえるように 個の良さを最大限引き出すには

身に付けたものが後々自分を助けてくれることになる、大切なのはそんなところ。
サッカーの中身がどうのこうのの話だけじゃなくて。
多感な時期だからこそ、自分で自分に向き合うことが必要。
サッカーでも、自分の人生においても。

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意識の確認

サッカーが上手い下手だけの話じゃなくて。
マニュアル通りで、メニューに沿ってれば良くなるものでもない。
上がったり下がったりなんて大人でもよくある話。
だからこそ、意識の確認が大事だと思う。
『やるのもやらないのも自由。だけどここにピッチに立っているってことは、誰かに無理やりやらされに来てるんじゃなくて、自ら進んでやりに来てるんだよね。』

立ち位置の確認

サッカーが上手い下手だけの話じゃなくて。
自分はみんなを引っ張れる選手なのか、みんなの足を引っ張る選手なのか。
もし自分の立ち位置が後者なら、いつまでそうしているつもりなのか、抜け出そうとはしないのか。
言い訳して逃げ出すとかは論外、ずっと逃げ出すことになる。腹をくくって自分と向き合うことが大事。
『誰かがいきなり自分を変えてくれると思ってる?自分を変えることができるのは自分しかいないよ。』

失敗から学ぶ

サッカーが上手い下手だけの話じゃなくて。
失敗を謝罪して改められる人間か、誤魔化し切れずに不貞腐れる人間か。
嘘や誤魔化しは癖になる。そのうち麻痺してどんどん膨れ上がり取り返しのつかない事になる。
『失敗しない人間なんていないよね。大切なのは失敗した後にどうするか。大人になって社会に出た時、どちらが信頼されて必要とされる人間だろう?』

環境を用意する

本気で取り組まないと、質は上がらない。
練習メニューで上手くなるわけじゃない。誰かが上手くしてくれるわけじゃない。
自分で自分を上手くするしかない。本気の集団に成長してほしい。全員が本気でサッカーに向き合えるような刺激や関わりが大事。環境が大事。

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