サッカー 試合でのプレッシャー 調子がいい時、悪い時

まずは自分達がやってきたこと、積み上げてきたことの成果を出すこと。
ベースは技術、センスを発揮するための、しなやかさ、リズム感、リラックス感。

常に俺はね、『絶対に最後見とけよ!』と思っている。
今は負けているかもしれないけど、コツコツと差を縮めて、
絶対に追い抜いてやるという気持ちは、中学校の頃から持っている。
香川 真司(かがわ しんじ)

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プレッシャーに慌てる必要はない

勝ちたい気持ちが強ければ強いほど、勝ち急げば急ぐほど、膨れ上がるのがプレッシャー。
プレッシャーを跳ね返すとかよく聞くけど、そもそもプレッシャーなんてあって当たり前で、想定内のこと。
背負うしかないものに、慌てる必要なんてない。
ドキドキ、ワクワクすればいい。

調子の良し悪し

調子のいい時、悪い時、誰にでもあること、これも想定内。
全て受け入れて、できる限りのプレーをすること。
いつでも全力で闘える習慣があるのか、ないのかって話。
もっと上手くなりたいのか、なりたくないのかって話。
腐って自分に言い訳しながら、置いてかれてる場合じゃない。

どんなに辛くて、どんなに結果が出なくても下を向くってことは一番嫌いなので、絶対下を向かずこれは最高の経験ができていると思って、それをパワーにして力にして前進するかってところが、捉え方次第で全然違うと思うんで。
長友 佑都(ながとも ゆうと)

想定外を想定内に

勝った負けたもある、試合なんだから。
試合が終了した瞬間に考えることは、次にどう活かすかってこと。
最後に勝てばいい。勝ちもいろんな勝ちがあるけど。





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